その4 不思議体験
RAS®︎セッションを受けたり、提供するようになって、目に見えないエネルギーの存在を身近に感じるようになりました。
と言っても、特に何があるわけでもなく、それまでは単なる偶然、とか、運が良かった、と思って終わっていた出来事に、自分自身の発するエネルギーの状態が影響している、と思うようになった程度です😊
前回の「その3 年末の大解放」で、精神的には「脱、病人!」となりましたが、その後、なぜか見る見る病状が悪化しました😅
そんな時、それまで冗談で「お祓い案件かもね〜」と言っていたことがふと気にかかり、RAS®︎セッションを受けることになりました。
元々、予約をしていたセッションをめぐみさんから受けた、次の週のことです。
悪化していく病状に、さすがに治療を開始することになり、その報告ついでに、ポロッと相談したところ、たまたまキャンセルが入ったから、と前回から10日とあけずにめぐみさんからセッションしていただけることになりました。
ちょうどそのタイミングで、参加しているRAS®︎関係のグループLINEで、「憑依」という単語が出てきて、「なんかタイムリーだな」と思っていました。
(ちなみに、憑依があったとしても、自分自身の個性本質で生きることを取り戻せは、自然と合わなくなって憑依したものは離れていくので、気にする必要はありません。
壺も売りません🏺)
そして受けたRAS®︎セッション。
セッション中に、「やっぱり憑依があるね」とは言われたものの、特別なことをするわけでもなく、セッションは終了。
セッションしていただいためぐみさんと、お昼に行こうか、と席を立った時でした。
声が、おかしい。
後にも先にもこんなことはなかったので説明が難しいのですが、声が喉を上滑りして出ていく、という感覚で、今まで出たことのない、高い声になってしまう。
咳払いをしても、その咳払いが喉の上を滑ってしまう。
????となっている私を、めぐみさんはまた座らせて、手をかざしてました。
(いまだに何をしていただいたのかは不明😅)
かざされた手から何かを感じることもなく、ただ座っていたのですが、気づくと今度は「ヴーーーーー」と唸り声が聞こえる。
聞こえるっていうか、自分の喉から出ている😱
声を出そうとしていたわけでもなく、全くの無自覚でした。
そんな自分にびっくりしていると、今度は吐きそうに💦
気持ち悪いのではなく、ただ何かがせり上がってくる感じです。
慌ててお手洗いを借りたのですが、胃からは何も出てこない。
粘度の高い唾液が泡立ったような白い物が、痰のように喉から出てくるだけでした。
その後、声も落ち着いたので、改めて出かけようとすると、また途中から声が上ずってしまい、座って手をかざされる → 唸り声が出る → 泡が出る、ということを数回繰り返しました。
その後は普通に食事もして終わりましたが、声が上ずるのもそうだけど、何より、声を出している自覚もないのに唸り声が出ていた、ということが、今でも不思議です。
こんな経験をしちゃうと、目に見えないエネルギーの世界も、あってもおかしくないよね、と納得してしまう出来事でした。
後日、RAS®︎の代表のセッションを受けた際に、その時のことをお話しすると、典型的な憑依の症状ですね、とのことでした。
(実は代表のセッションの際にも、別の憑依がある、と言われましたが、その時は不思議体験をすることもなく、なんの自覚もないまま終了しました)
通常は、憑依があったとしても、特に変わったセッションをすることはありません。
前述したように、自分自身の個性本質に戻ることで、憑依している「何か」とはズレが生じて、離れていく物だからです。
たまたま、私はその過程で身体的に少し異変が出た、ということでしょう。
そしてそんな異変が出た時に、慌てず騒がず、落ち着いて対処してくれる人のセッションを受けられた、という幸運は、ちょうどキャンセルが出て、すぐにセッションの予約を入れられた、というタイミングも含めて、「年末の大解放」で自分を取り戻した私のエネルギーが引き寄せたものでもあると思います。
その後開始した治療が功を奏し、今現在はとても元気です😊
その治療の、効果が持続する期間の平均をぶっちぎって、良好な状態を保っています。
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